milk65 既存商品から得れる話

頭のケガのため、あんまり思い出せれてない。利用の目的など

ハンドクリームと利用目的の想い出

 国際救助活動を近年の連続震災の間依頼もあり、「自分で助かれ」と親戚の叔父さんに言葉も貰い、「世界大会の人なんだから自分で大丈夫でしょう」と倒れかけの通行人に言われ、災害状況地の毎回変な展開の『救助劇』見ながら、助かれた人同士の会話に『衣食住』の類が自動的に無い時間帯の様だと思った。救助活動員は一般と体力や行動意識も違う為、会話すらしては駄目なのだが、見てて「もったいない」と思うことはよく或る。はっきり、言ったら全部「おしい」以下の行動差があるので、気にする必要などない。ちなみに多く会話してるが、会話の続きが起らないことは多い。

 救助活動地でよく会う少年達同志で、手伝いしだす頃、栄養などの手に入れる必要などの話題が出だす。実際、震災中、『生き残ってる畑』を見つけれたからと、白菜やキャベツであっても、食せれる状態だろうか。ジャガイモやごぼうなら残ってるのだろうか。果物らしき木に実らないかと思うことも少なくない。結構、食べ物の話題が出るのは、震災が起こって、ずいぶん経ってからのことが多い。

 他に食べ物も見つからない中、「かき混ぜてみたら食べれるかも」や「煮込めばスープは飲めるかも」など、アイディアが出る事も或る。そういう過程で、「食べれなくても、石鹸や手荒れ、傷口には使えるかも」とアイディアにひらめく事も或る。

 家が立ち並び始めたり、違う土地に移動したら、店頭に並んでた製品が『ハンドクリーム』な事も或る。現地で拾い集めれた利用できそうな物から、永遠な時間が経過してるものだが、まだまだ田畑も新品を耕し始めたばかりで、『実り』や『ほったらかしでも出来る』に程遠い。

 さらに、震災の衝撃波や地面揺れなどで、全身打撲状態の中、「食べ物であっても、食べて無事なんだろうか」も、常々、注意の多い話だ。もったいないので、袋が作れ、中に入れ、持ち歩くもあり、体に塗るも或る。袋に入れ持ち歩くと筋力が出来、塗ったままや若干マッサージしただけでも、結構、全身打撲で硬く成ってる体が、柔らかさあったり、自由な角度に足が動く事も或る。仲間内では、震災等の後、再会時会話に出る位だ。

 打撲の衝撃が落ち着き、怪我を治すときにマッサージ(間佐慈)を行っても、人肌慣れないと、し出した時大いにしづらい。そんな時、水分や砂でもあると、肌の痛みも少ないと経験者の方達から聞ける事も或る。

 田畑を戻す為の運動量を考えても、事前に細かく、微妙な運動や物が当たる等、有るのは楽になる。そうでなくても、長時間に及ぶ震災後の打撲の衝撃堪えで動かせれなかった体から、瘡蓋などを促せれるだけでも、ずいぶん怪我の治りも違う。

 一般的目線でも、『食べれるや利用できる』材料を、クリーム状に成る迄、混ぜ続けた物は、様々利用活用が出来る。コンクリート代りや、糊の活用、料理でも『あんかけ』などのアイディアに成る事も多い。

 

災害時のハンドクリームを活用するアイディア

・指先運動桁上げ:頭から指先まで意識がつながる確率が増える。

・瘡蓋代わりに傷口を塞ぐ:結構、走り回っても人々の想いなどで色々な状態になる為、傷口(擦り傷含む)を一時カバーするのは、体力消耗度が減ることが多い。ただし、体力無い中、重量(体重g単位)が上がることは有る。

・瘡蓋が剥がれない時上乗せする:治癒活動が行い易くなる。震災などの会話が無くなり騒ぎが落ち着いた時瘡蓋が剥がれないと思ったらの時間帯に活用。

・外気からの保温:服などを得たら服や家に切り替える。

 

ハンドクリームの気を付ける点

・打撲時や体力消耗時は避ける。

・いきなり長時間マッサージしない。

・水分を取る習慣を持つ。(無い地域時もマシに成る)

 

ハンドクリームの購入などの基準

・金額で目安を言うと、単純に『買える金額』『手に出来る状況』で、背伸びなどは必要ない。

・野菜などのスープ、ミルクや生クリームなど、飴玉を溶かすで代用可能。